田舎暮らしをしていて生活に必要な野菜を手に入れる方法はいくつかあります。1.スーパーに買いに行く 2.自分で作る 3.ご近所さんにいただく その4が農産物直売所で買うという選択肢です。
農産物直売所にも二種類ありますのでご紹介したいと思います。
農産物直売所と無人販売所について
地元の農産物直売所には温泉に敷設されている観光物産展のようなものから普通の直売所まであります。共通点はその地元で採れた野菜を仕入れているということです。農業を大規模に営んでいる方もいれば趣味でされている方も同様に商品を出すことができます。
生産者さんの名前や顔写真が出ているものもあり、親近感が湧いてきます。
最大のメリットはそこにいけば旬の野菜を安く買えるということです。しかし場所が遠かったので毎日わざわざ買いに行くことはなく、たまたま通りかかった時に立ち寄る程度でした。
もう一つは私の好きだった無人販売所です。
これは村のあちこちに設置されており、農家の方が作った余剰品などが売りに出されています。新鮮で質も大変良く、定期的に購入していました。
【イメージ図】
あくまでも無人なので指定されている値段に基づいて箱の中にお金を入れる仕組みです。
村の人がきちんとお金を入れているのか気になったので箱の中を覗いてみたことがありましたが、お金が入っていたのでしっかり入れていたようです。もちろん私も毎回ちゃんと入れていましたよ。
都会に行くと様々な事件がありますが、田舎はまだまだ良心的なんだなと思いますね。