【イメージ図】
ゴミの分別は本当に各地方によって異なります。私が住んだことのある都市では「可燃ごみ」と「プラスチック」を分別して別の日に出すシステムのところが多かった気がします。
ゴミ処理場の稼働能力の関係などもあり、ゴミの分別は必要不可欠だとは思いますが何と言っても分別が面倒だし、プラゴミは家の中に置いてるとかさ張るんですよね。
私が住んでいた田舎のゴミ事情
私が住んでいた地域はご多分に漏れずゴミの分別は非常に大らかでした。燃えるゴミが週二回、生ごみ,紙ゴミを始めプラスチックも何でもOKでした。
その他「ビン・カン」の日があり、電池などはゴミ出し場のケースに入れると言った方法です。つまり、出せるゴミの分類は3種類、燃えるゴミ・カンビン・電池でした。
※地域によってはビンも色分けする必要があるようです
田舎の家だったので外はいくらでもスペースがあります。それで外の目立たない所に大きめのポリバケツを置いて毎日のゴミを入れていたので、家の中に保管する必要がありませんでした。
専用のゴミ袋は1枚20円(くらい)
しかし、私の住んでいる村ではゴミを出す際に専用のゴミ袋を使わなくてはなりませんでした。45リットルほどの大きさの袋が1枚20円(くらい)もしていたので、割高だったと思います。
ゴミ袋に関しては各自治体独特のルールがありますが、私たちの住んでいた村は若干高めだったのではないでしょうか。
東京に住んでいるとゴミ袋なんかは何でも良いので気にすることはありませんが、きっと村のゴミ事業の財源になっていたのでしょう。
いずれにしてもゴミ出しはシンプルが1番ですね!
(環境への配慮も必要ですが・・)