田舎で生活していると慣れない生活のために細かなトラブルを起こすことがあるかもしれません。私は水道管が凍結して破裂させました。

一体どんな風にして起こったのかいきさつを説明しましょう。

ヒーターをつけ忘れたのが原因

ヒーターは寒くなる時期に合わせてプラグを差し込んでおかなくてはなりませんが、どうやら私は忘れてしまっていたようです。

[関連記事] 水道管の電熱ヒーターは冬場中ずっと付けておく

ある時水を使おうとしても出てきません。おかしいなぁと思い色々調べてみると水道管の一部が凍りついて破損しているではありませんか!

見事にやってしまいました・・

地元の人の表現で水道管が凍結すると「管が跳ねた」と言います。こうなると自分ではどうしようもないので、水道屋さんにSOSです。

水道管の破裂箇所

作業の手順は、先ず水道管の元栓を閉めて破裂した箇所を特定します。場所が分かったならばその部分だけ水道管のパイプを切り取り新たな管を取り付けます。

作業時間は1~2時間で費用は1万円近くかかりました。手痛い出費です。なぜその部分だけ凍結したのかは今だに謎ですが、きっと水道管の中にも凍りやすい場所があるのでしょう。

言うまでもなく、その後は電熱ヒーターを欠かしたことがありません。

寒冷地と都市部の中間くらいの地域でも1・2月の時期は特に冷え込むことがあるかもしれません。天気予報をマメにチェックしておいて凍結しないよう備えておきましょう。