静かな川岸

田舎は良くも悪くも自然だけの環境なので、自然を中心としたレジャーを楽しむことができます。とは言っても別にラフティングとか大掛かりなものとは限りません。日常生活の中で自然を楽しむことができるからです。

日常生活そのものがレジャー気分

朝や夕方の時間、小川のせせらぎを脇に見ながらウォーキングをしたり散策をするだけでも心身ともに爽やかになれます。

田舎の移動手段は通常自動車なので、そこら辺を走っているだけでドライブを十分に楽しむことができます。

都会から越して来た方たちは大抵お気に入りのドライブルートがあるはずです。その日の気分や天気に合わせて20~30分車を走らせれば気分爽快になれます。

夏の時期であれば川や海で遊ぶこともできます。

私も家から車で5分程度の距離に普段人が入らないような場所に川があったので遊びに行ったことがあります。

夏場の暑い時期でも足を入れると冷やっとする清流の独特の感触を味わうことができます。人が全く立ち入らない場所なので安全には気を使わなくてはなりませんがプライベートな大自然の空間を楽しめます。

山間部であれば冬場はウインタースポーツを楽しめますし、住んでいる地域がそもそも観光地だったりするのでレジャーには事欠きません。

もちろん田舎に住んでいるとたまに東京などの都市部に行きたくなります。

普段都会に住んでいてたまに田舎に遊びに行くのが良いのか、田舎に住んでたまに都会に出かけるのが良いのかは人それぞれの価値観ですが、田舎は自然そのものなので周辺環境は最高です。