私が考える田舎指数(私の造語です)として東京などの都市部や各県の県庁所在地までの距離を挙げることができます。

私の勝手なイメージだと「県庁所在地-中規模の市-小規模の市または町-田舎」と中心部から離れるに連れて田舎指数が高まってゆきます。

逆に考えると中心部(県庁所在地)や中規模クラスの市からどのくらいの距離が離れているかによっても田舎度合いを図ることができます。(一概に言えませんがw)

県の中心部までが遠かった・・

私の住んでいた場所は県の中心部(県庁所在地)から高速道路を使わないと1時間半の距離のところにあります。

下道を走ると徐々に田舎に深入りしてゆくのが目に見えて分かります。最初は市街地を走っているのですが段々と1本道の国道になり・・そのうち家もまばらになって田舎へと突入してゆきます。

普段の生活では一般的な手続き事項は役場で済ませられるのですが、時おり県の中心部に行く用事ができるとどうしても行かなくてはなりません。

長距離ドライブなりますが、その時に景色の移り変わりが「自分は(ど)田舎に住んでいるんだなぁ」と言う自覚(誇り?)を持たせてくれます。

私がどこに住んでいたかはさておき、県の中心部まであまりにも離れていると「気晴らし」のショッピングなどに多くの時間とエネルギーを費やすことになります。田舎で全て完結できる方は必要ないと思いますが・・