特に問題になりがちな仕事上の問題や近所親戚とのストレスさえなければ田舎の環境自体は基本的に精神衛生上プラスになります。
自然が豊富で空気も美味しく野菜も豊富ですし、全体的な時間の流れもゆっくりなので気持よく暮らすことができます。
都市生活でのストレスからは開放される
一方、都会の街中には(特に駅前)繁華街など青少年に相応しくない店舗が立ち並んでいることが少なくありません。(大人にとっても健全ではありませんが)
本当の田舎にはそういった類の店は全く存在しないので、周辺の雰囲気(街並みやそこら辺を歩いている人たち)はとても良いものです。
都市部の生活は便利な反面、限られたスペースの中に住居や商業施設などを組み込んでおり、街を歩いていても電車に乗っていても人口過多の問題に直面しています。
都会に住んでいると満員電車も毎日のことなので慣れてしますのですが、本来の人の生活からすると正常な営みではないように思えます。
それで都会の環境というのは身体というよりかは精神面でのストレスや疲れを催しやすい環境にあると言えるでしょう。
田舎暮らしでは都市部で感じるような人の多さから来るストレスは皆無に等しいので精神衛生上健全な環境で過ごすことができます。
私自身田舎で生活をしていてほとんどストレスを感じることはありませんでしたし、田舎の環境が自然とストレスを発散させていることにも気が付きました。
ふさわしい仕事が見つかりづらいという面はありますが、この点だけクリアできれば本来人が必要とする生活を送ることができると思います。